- 「戦争」の心理学
-
人間における戦闘のメカニズム
On combat.二見書房
デーヴ・グロスマン ローレン・W.クリステンセン 安原和見- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784576080079
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[BOOKデータベースより]
極限状況では心と身体になにが起きるのか?名著『戦争における「人殺し」の心理学』待望の続編!戦闘の心理と生理について徹底的に研究した衝撃の問題作。
第1部 戦闘の生理―戦闘中の人体の解剖学(戦闘―普遍的な人間恐怖症;戦闘の過酷な現実―海外戦争復員兵協会(VFW)では聞けないこと ほか)
[日販商品データベースより]第2部 戦闘中の知覚の歪み―意識変容状態(目と耳―選択的聴覚抑制、音の強化、トンネル視野;自動操縦―「正直な話、自分がなにをしてるか気づいてなかった」 ほか)
第3部 戦闘の呼び声―こんな男たちがどこから生まれてくるのか(殺人機械―数少ない真の戦士がもたらす影響;ストレスの予防接種と恐怖―みじめになる練習をする ほか)
第4部 戦闘の代償―煙が晴れたあと(安堵と自責とその他の感情―「世界が裏返った」;ストレス、不確実、“四つのF”―警告は警備 ほか)
極限状況では、心と身体に何が起きるのか。果たして、人間は人を殺せるようになるのか。戦闘の心理と生理について徹底的に研究した衝撃の問題作。名著『戦争における「人殺し」の心理学』、待望の続編。