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[BOOKデータベースより]
深い読み込みと華麗な文体で築き上げた、池内式「偏愛的作家論」。
たくらみとアリバイ―森鴎外『諸国物語』
[日販商品データベースより]主語の行方―夏目漱石『坊っちゃん』
時代のスタイルブック―宮武外骨『明治新聞』
鉄道時代―永井荷風『あめりか物語』
ことば人間―『北原白秋詩集』
悪い奴ほどおもしろい―野尻抱影『ロンドン怪盗伝』
調練城から調練場へ―白井喬二『富士に立つ影』
森は百年の眠りからさめる―堀口大学『詩人のナプキン』
巨勢博士の周辺―坂口安吾『不連続殺人事件』
坂から土手―内田百〓(けん)『百〓(けん)随筆』〔ほか〕
漱石、鴎外、荷風はもとより、現代作家から詩人、画家、棋士にいたるまで、幅広い好奇心と作家への敬意を胸に、深い読み込みと華麗な文体で築き上げた、池内式「偏愛的作家論」。