[BOOKデータベースより]
声の森という、ふしぎな森がありました。この森にまよいこんだ動物はどんな動物も、いくつものこだまにおびえ森のなかでちからつきてしまうのでした。ところがこのおそろしい森からちゃんとかえってきた小さな女の子がいました。これはゆうかんでやさしい女の子つぼみちゃんのおはなしです。5歳から大人まで。
[日販商品データベースより]迷い込んだ動物はどんな動物も、いくつものこだまにおびえ、力尽きてしまうという恐ろしい森。そこからちゃんと帰ってきた小さな女の子がいた。勇敢でやさしい女の子つぼみちゃんの物語。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アニマルバスと ゆうえんち
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年08月発売】
- こねこねねこの ねこうどん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年10月発売】
- はみがきれっしゃとしゅっしゅっぽー
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年02月発売】
- いちごりら
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2024年06月発売】
- メロとタビのクッキーだいさくせん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年03月発売】
絵本と言うには、少し長めの童話の世界です。ミステリアスで、ちょっと不気味なお話なのですが、ひろかわさえこさんの絵に包まれて、幻想的な作品になっています。
自分の声がこだまして、出ることができない森が家のそばにあったらこわいですね。
つぼみちゃんが一夜を過ごして、夜明けに家に帰ったところののどかさには驚きましたが。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】