- ピエロ・デッラ・フランチェスカの謎 新装版
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Indagini su Piero.nouva edizione
- 価格
- 6,820円(本体6,200円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784622071945
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【2009年03月発売】























[BOOKデータベースより]
イタリア・ルネサンス期最大の画家の一人に、ピエロ・デッラ・フランチェスカがいる。“図像表現の社会史”研究の一環として、ギンズブルグは、この最も謎の多いといわれる画家ピエロの三つの作品の分析に挑む。作品の注文主、モデルそして制作年代を解き明かそうとする。それは美術史研究の領域に足を踏み込むことでもある。既存の研究書が渉猟され、それらの研究を踏まえて、ピエロ個人を取り巻く状況を少しずつ明らかにしながら、ヴァチカンも巻き込むルネサンス期イタリアの大きな状況との関係を次第に明らかにしてゆく。人文主義グループ、パトロンたち、フィレンツェ公会議…、ピエロの作品と時代との関係を突き詰めて行くギンズブルグの手法は、あたかも難事件を前にしたシャーロック・ホームズに似て、読む者をあきさせない。そしてギンズブルグは、そのモデル、パトロンだけでなく、正確な制作日時と作品に込められたメッセージをも読み解き、ピエロの相貌とルネサンス期イタリアの姿をわれわれの前に鮮やかに提示する。ギンズブルグ史学の見事な成果。
第1章 キリストの洗礼
[日販商品データベースより]第2章 アレッツォのフレスコ画連作
第3章 『鞭打ち』
第4章 『鞭打ち』再考
結論
補論1 ジョヴァンニ・ディ・フランチェスコ、ピエロ・デッラ・フランチェスカおよびアレッツォのフレスコ画連作の制作年代
補論2 『鞭打ち』―推測と論駁
補論3 ベレンソン、ロンギおよびピエロの発見(一九一二‐一四)
補論4 絶対的年代推定と相対的年代推定―ロンギの方法について
図形表現の社会史研究の一環として、ルネサンス期最大の画家のひとり、ピエロ・デッラ・フランチェスカの3つの作品を分析。ピエロの相貌とルネサンス期イタリアの姿を提示する、ギンズブルグ史学の見事な成果。