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[BOOKデータベースより]
高度成長、バブル経済を経るなかで、日本は貧困を駆逐し、「豊かな社会」を実現したかに見える。しかし一方で、さまざまな不安が日常を侵食し、“成功”という病が人々疲弊させるようになっている。本書は、現代日本のいくつかの断面を手がかりに、時代や社会のあり様について、根底から考え抜こうとした対話である。戦争をどう考えるか。いま私たちの社会から何が失われつつあるのか。危機のありかとその根深さを探る。
1 戦争について
[日販商品データベースより]2 歴史について
3 解放について
4 自由について
5 世界について
6 言語について
7 社会について―あるいは境界線をめぐって
現代日本のいくつかの断面を手がかりに、時代や社会のあり様について、根底から考え抜こうとした対話。戦争をどう考えるか。今私たちの社会から、何が失われつつあるのか。危機のありかと、その根深さを探る。