- メディアの権力性
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000263993
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[BOOKデータベースより]
権力を監視し批判する役割を担っていたはずのマスコミが、巨大メディア産業と化し、権力との距離を見失ってはいないか?メディア組織の中で働くジャーナリストが、ジャーナリストである前に、メディア企業人に成り下がってはいないか?市民の目線に立ち、市民の声を伝えることを自覚すべきジャーナリズムが、市民からの厳しい視線に囲まれて、立ち往生してはいないか?不信と逆風にさらされる中、再度、公権力とメディアとの距離を点検してみよう。企業の中で組織に埋没しない組織ジャーナリストたちの葛藤、徒手空拳で権力と格闘するフリージャーナリストたちの格闘に注目してみよう。
総論 報道と権力をめぐる対峙と癒着(「四番目の権力」に成り下がったジャーナリズム;本冊のねらいと構成;劣化するジャーナリズム;信頼回復のために;ジャーナリストとしての強い志)
[日販商品データベースより]1 巨大メディアはいま(権力化・企業化する巨大メディア―日本経済新聞社の場合;政治権力とメディア―NHKの場合;新聞の「限界」と可能性;批判機能を失った地方紙;日刊紙創刊に立ちはだかる壁)
2 公権力とメディア(司法とメディア;オウム報道をめぐるメディアの権力性 ほか)
3 フリー・ジャーナリストとしての格闘(フリー取材の過酷な現実;ヤクザ・暴力団への取材 ほか)
本来権力を監視し批判すべきマスコミが、巨大なメディア産業として権力そのものと化してはいないか。市民からの不信にさらされる中、徒手空拳で格闘するジャーナリストたちの現場のからの声を集めた。