[BOOKデータベースより]
真っ黒なお母さんと真っ黒な子猫のなかに真っ白な「しろちゃん」が1匹。しろちゃんは、みんなとおなじ真っ黒になりたくてたまりません。揺れ動く子どもの気持ち。そしてほっとする結末。母さん猫のやさしさや子猫の姿態が実に可愛く描かれています。
[日販商品データベースより]真っ黒なお母さん猫に、3匹の黒猫と1匹の白猫が生まれました。兄妹で仲良く遊んでいるうちに、白猫のしろちゃんは、自分だけ真っ白なのがいやになります。どうして自分だけ違う色なんだろうと、ついに家を出ていきます。揺れ動く子どもの気持ちと、ほっとする結末。家族の温かさを描いた作品です。お話は50年前の月刊「母の友」に掲載された森佐智子さんの作品。絵は、若者に圧倒的な支持をえているMAYA MAXXさんです。
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価格:990円(本体900円+税)
【2013年04月発売】


























先日 代田 知子さんの講演会で読んでいただき 感動しました。とっても良いお話です。(絵もステキでした。)
お母さんは黒いねこ お兄さんたち3人の兄妹もまっくろ
なのに・・・・
自分だけしろいので かなしくて 自分で汚して黒くなりたいと思うのです。
でも、お母さんはそんな汚れたしろちゃんをぺろぺろなめて 白くしてくれます。
(このお母さんねこの愛情 すごく 感動しました。)
おかあさんねこは「おとうさんが かえって いらっしゃるから きれいに まっといで」
お母さんは すごく 優しく 愛情たっぷりに 子育てしているなー
お父さんが帰ってきて驚きます!
しろしゃんと同じ色 白くて大きいのです。
どんなにか しろちゃんは 嬉しかったでしょうね!
ホロリとさせられました 良い絵本を紹介してもらってよかったです。
今度は私も 子供たちにこの絵本を伝えていきたいです。(にぎりすしさん 50代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】