- 祈祷師の娘
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784834020106
[BOOKデータベースより]
初恋、友情、家族愛…中学一年生、春永の自立の物語。
[日販商品データベースより]祈祷師の家に育った主人公、春永はお父さん、お母さんとは血がつながっておらず、お祓いの能力を持っていません。姉の和花ちゃんには霊能力があり、祈祷師をつぐことになります。自分に霊能力のない春永は悩みますが、中学校での恋のまねごとのような人間関係や、霊能力を持ってしまった小学生の女の子とのふれあい、そして実の親に会いに行く小さな旅を通して、少しずつ自分らしさをつかんでいきます。
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福音館創作童話シリーズの一冊です。
主人公は中学生の女の子、春永です。とても複雑な境遇で、血のつながりのない家族、祈祷師家族と暮らしています。
自分の居場所を必死で作ろうと葛藤しています。自分と重なって胸が締め付けられるようでした。
自分も祈祷師になりたくてもがいている姿が切なくて、抱きしめてあげたくなります。
ずっと自分の感情を抑えて、家でも学校でも周りの人たちの顔色を窺いながら暮らしていますが、一番分かってもらいたい相手が分かってくれていたと知ります。
それがきっかけで、春永は大きく変る事ができました。
周りの大人の声かけや態度がどんなに大事か、あらためて感じます。
小学生高学年から大人まで読めるお話です。
読み終わって、しばらく余韻に浸っていられる感動があります。
ぜひ、思春期のお子さんがいらっしゃる方、読まれてみてはいかがでしょう。
その頃の葛藤を思い出させてくれる本です。(おるがんさん 40代・高知県 )
【情報提供・絵本ナビ】