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[BOOKデータベースより]
本書は、地球温暖化対策について法的・政策的観点から、条約・議定書をめぐるこれまでの経緯を示し、国内法の分析を行った上で、諸外国の動向、国内法の今後の課題と展望について触れたものである。とくにわが国や諸外国における国内法・国内対策について詳細に扱っている。
第1部 気候変動枠組条約、京都議定書の概要と交渉経緯(概要;交渉経緯)
[日販商品データベースより]第2部 国内法の現状と分析(国内法の現状;地方自治体の取組み―東京都の取組み;各手法の法的検討)
第3部 諸外国の制度構築の動向(アメリカ;イギリス;ドイツ;オランダ ほか)
第4部 国内法の課題と展望
条約、議定書などの国際的な立法の状況をふまえ、比較法的観点から、諸外国における温暖化対策についての制度の動向を分析。わが国における法的・政策的現状と今後の課題を展望する。