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[BOOKデータベースより]
ドン・コザック合唱団、ボリショイバレエ、レニングラード・フィルなどを次々に日本に呼び、全国にセンセーションを巻き起こした「赤い呼び屋」、神彰。彼は、日本が敗戦から立ち上がり、復興、そして高度経済成長時代へと突き進んでいた元気な時代をさっそうと駆け抜けた。短い栄光のあとの転落。そして再起。まったく何もないところから「幻」を追い求め、アイディアと度胸とバイタリティーで次々に実現していく神の生涯のたどり着く先は…興行の世界に身を置く著者が、共感を込めて追跡する。
第1章 幻のはじまり
[日販商品データベースより]第2章 けものたちは荒野をめざす
第3章 赤い呼び屋の誕生
第4章 驚異の素人集団「アートフレンド」
第5章 「赤い呼び屋」の挑戦状
第6章 どん底から
第7章 天女との出会い
第8章 消えた幻を追いかけて
昭和29年秋、東京。ふと口ずさんだロシア民謡からすべては始まった。ドン・コザック合唱団、ボリショイバレエ…不可能と思われた来日公演を次々と実現し、興行界に旋風を巻き起こした神彰。その波瀾の生涯を描く。