- 狼の寓話
-
南方署強行犯係
Tokuma novels
- 価格
- 901円(本体819円+税)
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784198506148
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[BOOKデータベースより]
警察に入ってから、ずっと刑事になるのが夢だった。刑事課に配属が決まって小躍りするくらいうれしかったのに。会川圭司はドアを開けた途端に血の匂いにたじろいでしまった。それだけじゃない。犯行現場のバスルームで間違って、たじろいだ瞬間にシャワーの蛇口をひねってしまい、鑑識が見つけた髪の毛を流してしまった。まさにヘタレのニックネームをつけられ、ことあるごとにヘタレと呼ばれる自分が頭に浮かんだ。先輩の城島と鳥居係長に捜査班を移された。組んだ相手が、黒岩という女性刑事。どうやら、こちらも刑事課でお荷物扱いの人間のようだ。与えられた事件は一週間前の殺人事件。夫が殺され、疾走した妻が疑われるのだが…。著者が初めて挑んだ、本格の薫り高き、書下し警察小説。
[日販商品データベースより]警察に入ってから、ずっと刑事になるのが夢だった會川圭司。ところが、血の匂いにたじろぎ、鑑識が見つけた髪の毛を流してしまう…。著者が初めて挑んだ、本格の薫り高き書き下ろし警察小説。