[BOOKデータベースより]
かえるのジェロームはとってもこわがり。きょうもひとりでねていると、なんだかへんな音がきこえてきました。「パパ!こわくてねむれないよお」すると、パパは…?こわがりの子どもとたのもしいパパの、心にのこるお話。3歳から。
[日販商品データベースより]かえるのジェロームはとっても怖がり。今日もひとりでベッドで寝ていると、何だか変な音が聞こえてきて…。夜の暗闇を怖がる、小さな子どもの気持ちを素直に描いた、人気の若手作家による心に残る絵本。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「怖い本」レビューコメント
最初は、子供の絵本だからなぁ〜、と、思ってページを進めていくと・・・。あれ?なんかちょっとコワ・・・。?最後はハッピーエンドですが、一風変わってました。(p/男性/20代)
怖がりの心理をよくとらえた絵本です。
気になりだすと、怖さがどんどん膨らんでしまうのですよね。
でも、お父さんの判断と行動は素晴らしいと思います。
音の原因がわかってしまえば怖さもおさまり、お父さんと一緒ならば安心ですね。
子どもとのつきあいかたのお手本のようなお話でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】