- 死者の木霊
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2003年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041607572
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「夏の文庫2015」レビューコメント
著者の初期(最初)の作品。後の作品の原点とも言うべき作品で緻密な構成がおもしろい。(papa/男性/50代)


























[BOOKデータベースより]
長野県飯田市のダム湖で、バラバラ死体が発見されるという現実の事件が起きた。その後に姿を消したある管理人夫婦が犯人とされたが、事件を新聞で読んで、不審を抱いた小さな広告会社の経営者がいた。彼は自分なりに真相を推理し、竹村という刑事を主人公にして、生まれて初めての小説を書き上げた。だが、本当の大事件はそれからあとに起きた。数年後、彼はこの小説を自費出版したのだ。忘れもしない一九八〇年のクリスマス、後にベストセラー作家となる内田康夫とその処女作「死者の木霊」が、ついに我々の前に降誕したのである。
[日販商品データベースより]信州の松川ダムでばらばら死体が見つかる。借金がらみの単純な殺人事件と見えたが……警視庁の切れ者・岡部警部と信濃のコロンボ・竹村警部が共演した衝撃のデビュー作。