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[BOOKデータベースより]
史実はドラマよりも面白い。3月14日と12月14日、2つの14日をめぐる命のやりとり。その時、浅野は?吉良は?大石は?古文書が語る事件の真相。
第1幕 事件勃発(梶川氏日記―刃傷事件目撃者による記録;栗崎道有記録―額の傷は三寸五、六分 ほか)
[日販商品データベースより]第2幕 赤穂城明渡し(岡山藩忍びの報告(忍びの者・赤穂城下潜入記;大石内蔵助の胸中を探る) ほか)
第3幕 流浪と復仇のはざま―赤穂浪士の手紙(小野寺十内―妻へ―飢え死にも覚悟されよ;大高源五―母へ―悲しみ申さぬよう… ほか)
第4幕 討入り(寺坂信行自記―討入りのマニュアル;金銀請払帳添状―大石から瑤泉院へのメッセージ ほか)
第5幕 義士の名を留めて(堀内伝右衛門覚書―義士インタビュー集;評定所一座存寄書―事件処分に揺れた幕閣議事録 ほか)
日本人ならおそらく誰でも知っている忠臣蔵。古文書が語る事件の真相とは。本書は忠臣蔵の史実に興味を持ち、あるいは古文書を読む人のために、赤穂事件の経過を追って代表的な文書を掲載した1冊。