外務省の大罪

幻の宣戦布告

かや書房
森清勇　

• 価格: 2,530円（本体2,300円＋税）
• 発行年月: 2001年12月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784906124473

内容情報

[BOOKデータベースより]

日米開戦の真実。やむなく日米開戦に踏み切らせたのは、ほかならぬ外務省である。外務省は「真珠湾騙し討ち」を仕組み、いまなお国民を騙し続けている。

序章　軍事と外交は両輪
第１章　松岡外交の錯誤
第２章　「外交」をしない外務省
第３章　理解力不足の外務省
第４章　「無通告」開戦で可なり
第５章　外務本省の無膠性
第６章　調査報告をしない外務省
第７章　外務省における公と私
終章　言外に見えてくる真実

[日販商品データベースより]

やむなく日米開戦に踏み切らせたのは、ほかならぬ外務省だった。外務省は「真珠湾騙し打ち」を仕組み、いまなお国民を騙し続けている。今も続く、他を傷つけてでも外務省権益を死守するという体質を批判する書。