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[BOOKデータベースより]
本の見どころ勘どころを数行の言葉にきりりと絞る。手がけた書評1000篇。書評歴20年。書評エッセイの達人がおくる20世紀最後の10年のエッセンス99。知的な会話が楽しめるお薦めの1冊。
1 本の年輪(飯田龍太の句歴;丸谷才一の文学史構想;谷沢永一の書誌学的思考;小西甚一の俳諧研究史 ほか)
[日販商品データベースより]2 傑作の秘密(ボールのなかの永遠と無限―平出隆『ベースボールの詩学』『白球礼讃』;田之助あわれ―南条範夫『三世沢村田之助』;驚異の博覧強記―荒俣宏『世界大博物図鑑』;文明批評家の冒険―山崎正和『ローマを見た』 ほか)
3 才能のカーニヴァル(野球という魔物―W・P・キンセラ『野球引込線』;追放された神々の末路―エリオット・アジノフ『エイトメン・アウト』;神話と前衛のあいだで―サルマン・ラシュディ『真夜中の子供たち』;署名入りの紙幣―レイモンド・カーヴァー『ささやかだけれど、役にたつこと』 ほか)
読書通の人も、読書時間のない人も、これ1冊で知的な会話が楽しめる。新境地のスタイルを開拓したとして定評のある、著者のここ10年間の書評エッセイ。