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[BOOKデータベースより]
瞬時に世界を駆け巡るニュース。その多くはロイター、APなど欧米の報道機関の発信による。情報が国際世論を左右する現状にあって、通信社の役割はきわめて重い。しかし今日の日本には強力な発信力をもつ国家代表通信社がない。同盟通信社は昭和一一年、「日本人自身による情報管理」を夢見て、「聯合」と「電通」の合併から生まれた。悲願達成を前に、宣伝機関へと変質していった歴史を丹念に追い、通信社の使命を問う。
1 通信社誕生(光永星郎と電通;古野伊之助と国際通信社 ほか)
[日販商品データベースより]2 大同結盟(電聯競争;国際宣伝戦 ほか)
3 総力戦(戦時報道体制;筆剣一如)
4 報道と宣伝(助成金下附申請;インテグリティー)
5 同盟解体(歴史に残る報道;GHQ対DOMEI)
情報弱国・日本で国家代表通信社は可能か。「同盟」は第二次大戦中、「日本人による情報管理」を夢見て「聯合」と「電通」の合併で生まれた。悲願達成を前に宣伝機関へと変質した歴史を追い、通信社の使命を問う。