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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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あおひなレストラン
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誰もいない
タイトル通り、人っ子一人いない風景の写真集。いわゆる繁華街の写真が多く、どうやって撮ったのだろう?と思ってしまいます。話のタネになりそうな本です。
[BOOKデータベースより]
渋谷・青山・麻布・銀座・新宿・湾岸…街から人がいなくなり、残されたのは建物だけ。人間が作ってきたものは何だったのか。自然との共存を拒否し、作っては壊し、壊しては作り、創造と破壊を繰り返してきた歴史がここに。
[日販商品データベースより]誰も写ってないんです。
渋谷の駅前、銀座のビル街、誰もいない東京。
人のいない場所を求めて11年間撮り続け、こだわり続けた写真家・中野正貴が、世紀末に残した問題作!マスコミでも話題騒然の本書。
見慣れた景色の、決して見れない一瞬がここにある。
第124回直木賞受賞作家・重松清『隣人』の装幀にも!
【書評】 重松清(『週刊朝日』2001.1.19)
本書に向き合うときは、ある種の廃墟もしくは遺跡を見るような感覚がいちばんふさわしいかもしれない。それを認めたうえで、違う角度から七十四点の写真をみつめてみると、街には驚くほどの文字や記号があふれ返っていることにも気づかされる。(中略)饒舌な街だ。