- アフリカを知る
-
15人が語るその魅力と多様性
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2000年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883191529
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[BOOKデータベースより]
まちでの暮らし、アフリカ人の名前、リンガラポップス、マラゴリ人の視点、思春期、アフリカの文明、遊牧社会、水田と稲作といったテーマから、動物の話題―ゴリラと人との共存・病原体の生態、アフリカの目、バッタの大発生と移動といったテーマ、そしてアフリカの政情の話題―アパルトヘイト、青年海外協力隊の活動などをとりあげ、さらには三十六億年間の地球の歴史を秘めているアフリカ大陸の地質と鉱物資源の話にまで及ぶ。
アフリカのまちの人々の暮らし―ウジジとガウンデレ、植民地化以前に形成された二つの都市を訪れる
リンガラポップスの楽しみ方―大衆音楽の浸透力とアフリカにおける「歌詞」の持つ影響力について
アパルトヘイト―旧宗主国イギリスへの報復が生んだ過酷な「差別立法」とその解体への道程
「下」から見るアフリカの二十世紀―あるマラゴリ人一族の100年を振りかえる
アフリカ人の名前―テンボ族の「名前」から見えてくるもの
アフリカの内なる論理から学ぶ姿勢―異なる文明社会が内包するエスノ・サイエンスの精神
アフリカにおける「思春期」―変化する社会とセクシュアリティ
マダガスカル・水田と稲作の風景―東南アジアに重なる水田と稲作の風景を読み解く
ウォーム・ハート・オブ・アフリカ―マラウィ、そして青年海外協力隊活動を振り返って
遊牧社会と市場経済―東アフリカの遊牧社会の事例から〔ほか〕