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[BOOKデータベースより]
13世紀に建国され、16世紀には世界最大・最強の国家に成長したオスマン帝国。しかし、18世紀には「ヨーロッパの瀕死の病人」となり、1922年ついに瓦解した。翌年には帝国を継承したトルコ共和国が誕生した。わが国は、明治期からトルコとの直接的な交流をもつようになる。本書は、一つの国家の崩壊と、新しい国家の誕生という激動のトルコを実際に旅した明治・大正期の日本人の紀行文、日記などを通じて、近代トルコの魅力的な素顔を紹介する。
第1章 はじめての日本人―福地源一郎と島地黙雷
[日販商品データベースより]第2章 国交樹立への手がかり
第3章 「エルトゥールル号」遭難のあと
第4章 明治が生んだ熱血漢―山田寅次郎
第5章 三人の学者
第6章 アナトリア横断―家永豊吉
第7章 文豪が観察したオスマン帝国―徳富健次郎
第8章 文人外交官―笠間杲雄
第9章 初代大使小幡酉吉の事績
第10章 異色の外交官―芦田均
異郷トルコを旅した明治・大正人の新鮮な感動を紹介。
19世紀初頭のオスマン帝国の瓦解、そしてトルコ共和国の誕生。本書はその激動の時代(日本では明治・大正期)にトルコを訪れた日本人の日記、紀行文等を通じて、日本・トルコ関係史を解明する。