- 二宮金次郎
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- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 1999年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784591058787
内容情報
[BOOKデータベースより]
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たきぎをせおって本をよむ、二宮金次郎の像を知っていますか?金次郎は、本からだけではなく、くらしの中からたくさんの発見をして、農民たちのために役だてていったのです。
天明の大ききん
お人よしの父
二百本の松苗
「手本は二宮金次郎」
兄弟はなればなれ
あんどんの油
土地の買いもどし
家老の家も火の車
殿さまから表彰されて
むずかしいたのみ
にげだした金次郎
ききんがくるぞ!
たちなおった村むら
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【1998年09月発売】
二宮金次郎というと、薪を背負い読書する姿の印象が強いです。
そんな銅像を見たような。
今の時代では子供の労働はあってはならないことですが、そんな時代だったのでしょうね。
よく働く勉強熱心でもあった金次郎が、やがてその知恵で多くの貧しい農民を救うことにもなる!
金次郎自体も決して裕福な家柄でもなく。
希望が持てる生き方に感動しますね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】