- 夜のくもざる
-
村上朝日堂超短篇小説
新潮文庫 むー5ー14
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 1998年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101001449
[BOOKデータベースより]
海亀の執拗な攻撃から僕らの身を守ってくれた秘密兵器とは?ヒトは死んだらどこにいくのだろう?―読者が参加する小説「ストッキング」から、オール関西弁で書かれた「ことわざ」まで、謎とユーモアに満ちた「超短篇」小説が36本!(さらに替え歌「朝からラーメン」のおまけ付き!)絶好調の村上春樹=安西水丸“nice&easy”コンビが贈る「村上朝日堂」小説特集号。
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ためにもならない、どうでもいい、だけど妙に気になる短編集です。
思うがままに気楽に書かれた短編だということですが、このような物語が生み出される思考回路を考えてしまいました。
数多い超短編のパターンについて、考えてしまいました。
不思議な作品集です。
こんな短編集を読む若者を想像しました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】