- センス・オブ・ワンダー
-
Ｔｈｅ ｓｅｎｓｅ ｏｆ ｗｏｎｄｅｒ．
- 価格
- 1,650円（本体1,500円＋税）
- 発行年月
- 1996年07月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784105197025
[BOOKデータベースより]
子どもたちへの一番大切な贈りもの。美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性「センス・オブ・ワンダー」を育むために、子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びに胸をときめかせる。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 役立つ！活きる！保育ドキュメンテーションの作り方
-
価格：1,870円（本体1,700円＋税）
【2023年02月発売】
- 保育者のための０・１・２歳児の子育て支援ハンドブック
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2023年10月発売】
- 大正新教育学級・学校経営重要文献選第１期第２回配本（全３巻セット）
-
価格：59,400円（本体54,000円＋税）
【2019年12月発売】
- 国立大学職員の人事システム
-
価格：4,620円（本体4,200円＋税）
【2018年02月発売】
- 発達障害に気づかなかったあなたが自分らしく働き続ける方法
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2012年11月発売】
ユーザーレビュー （3件、平均スコア：5）
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
-
「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
海洋生物学者で環境活動家のレイチェル・カーソンの遺作として友人たちが出版した図書です。レイチェル・カーソンが姪の息子とともに自然のすばらしい光景、自然の驚異、小さな命を楽しむ様子が美しく描かれています。私は2009年ごろに甥っ子のクリスマスプレゼントとして贈りました。レイチェル・カーソンが小さな子供や親御さんたちに「センス・オブ・ワンダー」（神秘さや不思議さに目を見はる感性）を知らせたかったように、私も甥っ子に自然を支配しようとしたり、その反対に自然の脅威を恐れるのではなく、自然を愛する心を養って欲しいと思いました。また、自分も彼のような次世代の小さな家族・友人が誇れるような人間でありたいと思い、日々努力したいと思っていることから、自分にとっても大切な一冊となりました。(Mari／女性／３０代)
-
ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
-
「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ：人生】沈黙の春で有名なレイチェル・カーソンの最後の作品です。薄くて内容もわかりやすいので、とても読みやすいと思います。自然の美しさについて書いてあります。あんまり美しくて心打たれました。何か迷ったり、疑ったり、悲観的な気持ちにある時に読むと、心がすとんと落ち付くと思います。(彩／女性／３０代)
-
Ｈｏｎｙａ Ｃｌｕｂアンケート
-
クリスマスに贈りたい本（オススメコメント）
生命の大切さ、感謝の気持ちが込められている（ふたご）
のマークが目印です。
レイチェル・カーソンの最後の著作です。
「センス・オブ・ワンダー」とは、「神秘さや不思議さに目を見はる感性」のこと。すべての子どもが生まれながらに持っているこの感性を、多くの人が大人になるにしたがって失ってしまいます。つまらない人工物に夢中になってしまうのです。
自然を表現した文章があまりに情緒的でとにかく素敵な本です。
私は、こんなに素敵な文章を書ける人を
レイチェル・カーソン以外に知りません。
20代の独身時代に初めて読み、ひどく共感させられました。
漠然と、自分もこのような子育てしたいと思いました。
妊娠中に読み直し、改めてその思いが蘇り、
子どもが1歳のときに海の近くに引っ越しました。
現在息子は山や海が大好き。草花や鳥を愛する小学生です。
私自身も仕事で疲れて星空を眺めたりする時間を削ってしまわないよう、時々思い出しては読み直しています。（Ｔａｍｉさん 40代・千葉県 男の子8歳）
【情報提供・絵本ナビ】