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価格:792円(本体720円+税)
【2005年07月発売】

ユーザーレビュー (8件、平均スコア:4.9)
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「おすすめ平安・奈良時代の本」レビューコメント
舞台は明治時代〜現代(未来?)ですが、全編に亘って平将門が軸になっている小説。第壱番のあたりは実写映画化・アニメ化もしています。(aohina/男性/40代)
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
子どもの頃に読んで面白かったような記憶があったので、数年前に読み返してみた。大正〜昭和と長い時間が描かれた作品。前半、大正の東京の雰囲気が良く伝わる感じ。魔人 加藤保憲が物凄くかっこよいです。たぶん、風水とか陰陽師とかを知ったのもこの作品。東京が風水的にいろいろ考えたれた都市ってのもgoodな設定。面白い。(mol/男性/40代)
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
本当の歴史本ではありませんが日本が大転換を迎えたこの時代の空気を思い切り堪能できる本だと思います(aiko/女性/40代)
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
初めて読んだ当時は、明治という時代におどろおどろしいイメージをうえつけられ、インパクトがあったのを覚えてます。あらためて読むと物語として壮大で、荒俣さんらしく史実なども巧みに取り入れた、和製ダヴィンチコードとでもいうような秀作だと思います。映画しか見ていない人には是非読んで見て欲しい。(すえぞう/男性/30代)
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
当然、歴史小説ではありません。明治〜大正の時代を背景にしたフィクションですが、巧みに実在の人物を使っています。評価は分かれますが、映画版も一見かと。(夢空/男性/50代)
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
明治維新、関東大震災、地下鉄開発など、史実に基づき実際の人物や官僚が登場する裏で陰陽師、風水師、秘密結社が活躍・暗躍する。映画1作目公開当時中学生だった自分は大いにハマリました。(はんぷてぃ/男性/40代)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
ストーリーのメインは明治大正期ですが、昭和〜戦後の裏で動く陰謀と、それに立ち向かう人々の話です。(MM/女性/40代)
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あおひなレストラン
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つい懐かしくて。
映画化で存在を知って、当時は「何か気味悪い」という印象で敬遠していました。
関心を持って原作を集め始めた頃には本屋には出回っておらず、あちこち古本屋を回って文庫版(映画の1シーンが表紙のヤツ)を探しました。
で、装いも新たに文庫として再登場したのを見て、また買ってしまいました。
文体はあまり好きではないのですが、内容は面白いです。
[BOOKデータベースより]
関東最大の怨霊・平将門を喚び覚まし帝都を破滅させる怖るべき秘術とは。日本初の風水小説にして、あらゆる叡知が結晶した大崩壊小説(カタストロフィ・ノベル)。