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タンタンの冒険シリーズは、私自身が以前フランスに住んでいたときに、語学の勉強のつもりでフランス語版を買い集めたのがきっかけで大ファンになりました。
日本に帰って来てから日本語版も揃え始めたのですが、最近は息子もすっかりタンタンの魅力にハマッています。
世界各地を冒険しているタンタンが、ついに宇宙へ!?
この本が前編、続編として「月世界探検」があるのですが、前編では、タンタンとハドック船長、ビーカー教授などおなじみのメンバーが月へのロケットに乗り込むまでが描かれています。
もちろんいろんな妨害工作が盛りだくさん、いつもどおりハラハラどきどきの展開です。
フランス語版の原作が出版されたのが、アポロ宇宙船が月へ実際に行くよりも10数年前のことですから、現代の目からみるとちょっと科学的にどうなんだろうという点もないわけではないのですが、そんなことは気にならないくらい面白いストーリー展開です。
読むときには後編もぜひご一緒に。(あんれいさん 40代・静岡県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】