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[BOOKデータベースより]
現代文学の地平を切拓きつづける実作者3人が、その核心的問題を論じつくした白熱の鼎談。文学批評の最前線。
1 ユートピア探し物語探し―戦後の文学をどう考えるか(同時代と次の時代へのメッセージ;フィクションとノンフィクション;映画と推理小説;死のテーマから再生のテーマへ;パロディー、フィードバックする力;小説家の精神の動き ほか)
2 小説の面白さ―イマジネーションと言葉の力(日常言語で日常レベルを超えられるか;無意識と形式の問題;漱石の偉大さとは;言葉の面白さということ;物語の定義;子供の読者に向けて ほか)
3 文学の未来に向けて―僕たちの生きてしまった時代から(夢・無意識・死;想像力、無限の否定としての;僕たちの「昭和」とはどういう時代か?;激動期に青春を生きた僕たちの射程;核時代の積極的なイメージを求めて;同時代の文学への感謝 ほか)