- 崑崙の王 竜の紋章篇
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- 価格
- 801円(本体728円+税)
- 発行年月
- 1988年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784191536623
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[BOOKデータベースより]
黒伏村の久我沼家は呪われていた。主・羊太郎の異常に気づいたのは、息子夫婦の佐一郎と千絵だった。犬のように四つん這いで月夜に向かって吠え、嫁の千絵にのしかかるのだ。犬神が憑いた―そう信じた佐一郎は犬神落としを頼むが、祈祷師・牛斎は手首を噛み潰され、落とし屋・聴問も歯が立たない。一方、佐一郎は夢で寒月翁と名のる異形の老人を見る。老人は久我沼家の滅亡を予告する。そして悲劇が起こった。羊太郎は孫・加津雄の首を切り落とし、千絵に襲いかかるのだった。そこへ、祟られ屋・九十九乱蔵が現われた。