- 妖樹・あやかしのき
-
書下し長篇印度怪鬼譚
Tokuma novels
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 1987年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784191534438
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[BOOKデータベースより]
時は古代インド。聖典の神々が住むといわれる雪山へ旅立った、若き王子・アーモンと従者・ヴァシタは、雨宿りに山中の石小屋へ立ち寄る。そこで出会ったのは、士族とおぼしき4人組、不敵な面構えの剛の者たちであった。いわくありげなこの連中と酒を酌みかわしていると、一人の男が何物かに追われて駆け込んできた。どうやら彼らは、永遠の腐老樹を手に入れるため、ラ・ホーの国へ潜り込む気らしい。その国から無事帰還した者は未だないといわれている。そして、この石小屋こそ、魔界への入口だったのだ…。