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西巻さんの資料を読んでいたら、お父様が亡くなってお父様の使っていた絵の具で絵本をという時に作られた本だということを知りました。
絵本によって画材を変えられていたということで、『わたしのワンピース』などとは色遣いもちょっと違いますね。
私なんかも家事育児はするものの、働いていない身だしこんな風に絵本のレビューを書いていたりすると、このことが果たして世の中の役に立っているのかななんて考えることがあります。
それと比べるのはちょっと違うのかもしれませんが、芸術活動をするのは孤独で自分と常に向き合うというところがありますね。
西巻さんの絵本は赤ちゃんから大体低学年の子までが楽しめそうな絵本が多い中で、これはどちらかというと大人っぽい内容だと思います。
資料によるとお父様のことを描きながらご自分の気持ちを描いていたかもなんてことも書いてありました。
絵本作品ってその時の作家さんの心境が如実に反映されるものなのかもしれないんだなあって思いました。
(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】