- 税金はどこへ行くのか
-
元会計検査院長が見た「日本の財政」
講談社現代新書 2822
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2026年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065439142
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[日販商品データベースより]
日本銀行元総裁 白川方明氏推薦!!
「深刻な財政赤字をかかえる日本。財政支出の検証は健全性維持の出発点だ。読者は会計検査院の仕事の重要性を知るだけでなく、良きパブリック・サーバントの姿も発見するだろう。何よりも、読みやすい良書である」
税金のムダはなぜなくならないのか?
会計検査院って何をする機関なのか?
「これは、財政民主主義を支えるインフラだ」
世界的経営学者ドラッカーの弟子にして
会計検査院長を務めた著者が、
謎に包まれた「お金の流れ」を解き明かす!
◆アベノマスク予算1000億円の行方
◆給付金があなたの手元に届くまで
◆複雑な「ガソリン補助金」の仕組み
◆「多重下請け」の実態
◆現場力で突き止めた「補正予算」の使われ方…ほか
「これだけの重要な役割を担い、検査報告書を出しているのに、それが国民に伝わっていないことが『国損』だと思った。国損とは、会計検査院でよく使われる言葉で、税金を投じたのに間違った使われ方をしていたり、何ら効果を発していない状態は、国に損害をもたらすという意味だ。私は、大事な検査報告が知られていないことも国損であると理解してほしいと思った」――「プロローグ」より
【本書の内容】
第1章 7つの転職を経て会計検査院長へ
第2章 会計検査院とはどんなところか
第3章 税金はどう使われているのか(1)――アベノマスク・給付金
第4章 税金はどう使われているのか(2)――補助金・補正予算・賃上げ税制
第5章 会計検査結果はどのように活用されるのか
第6章 会計検査院改革の挑戦――国民のために