この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アスリートの完全主義が抑うつ症状とスポーツパフォーマンスに及ぼす影響
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2024年09月発売】
- 北朝隋代墓誌所在総合目録
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2025年02月発売】
- 経済活動と背任罪
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2024年09月発売】
- 柔道整復師国家試験対策でるポとでる問 上巻 増補改訂第2版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年01月発売】
- はり師・きゅう師国家試験対策でるポとでる問 上巻 増補改訂第2版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年07月発売】
























[日販商品データベースより]
観光文化と時局との関係性のなかに浮かぶ、新たな谷崎文学の批評性。「古典回帰」とされる1930年代以降の谷崎文学の可能性を問う。
「一遍その土地が世間へ知れると、都会の客が我も??と押しかけるやうになり、地元でもいろ??な宣伝や設備をやり出す結果、本来の特色が失はれてしまふことを恐れるから」(谷崎潤一郎「旅のいろいろ」)
関西移住を一つの契機として、「古典回帰」と称される1930年代以降の谷崎潤一郎の作品の数々。そのように形づくられた枠組は、変貌する社会から背を向けて独自の美的世界に耽溺していったという谷崎像を生み出した。
そうしたイメージでくくられやすい戦時下の谷崎のテキストを総体的にとらえながら、時局との不穏な結びつきのもと発展しつつあった当時の日本社会における観光文化を鍵に、新たな谷崎文学の可能性を鮮やかに描く。