- 敢へて消さず・・・ 日記の中の戦争
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新・ドキュメント太平洋戦争1945
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2026年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784309232065
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[日販商品データベースより]
空襲、沖縄戦、原爆、そして戦後……
人びとは日記・手記・手紙に何を記し、どう生きようとしたのか──。
そこに刻まれた真実とは?
大反響を呼んだ「NHKスペシャル」、待望の書籍化!
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【吉田裕さん(歴史学者/一橋大学名誉教授/『日本軍兵士』著者)推薦!】
「日常と非日常とが重なり合う戦時下における民衆の意識や生活。その複雑な様相を、〈エゴ・ドキュメント〉を手掛かりにして見事に描き出した労作である。日記などの史料を探し出す粘り強い取材力にも圧倒される」
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【目次】
■序 章 育児日記の中の戦争
■第1章 マニラ 戦場の母たち
前線に向かう夫/フィリピンの母親/憎悪と死の街/マニラ市街戦
■第2章 家族を引き裂く炎
東京を焼き払え/町屋の家族/揃った子供たち/家族を引き裂く炎/変わり果てた家族
■第3章 沖縄戦 特攻と玉砕
32歳の特攻隊長/我突入ス/特攻に縋(すが)る/国軍に協力すべき時/面妖な噂/義勇隊の豊子/我が身の哀(あわ)り
■第4章 広島の父娘
真面目な娘/父娘の食卓/噂/どんな罰でも受ける/朝の閃光/呻く群衆/死の世界を抜ける
■第5章 届かぬ「玉音」
8月7日 子を埋める/乳の出ない母/研ぎ上げた包丁/身を焼く悲しみ
■第6章 占領と主婦
我は遂に敗れた/鬼畜≠ェやって来る/ありがたや、マッカーサー/だまされていた私たち/一票を持った主婦/マ元帥が生まれた「天長節」/闇市のランドセル
■第7章 未亡人≠スちの戦後
あなたはどこ?/特攻兵の未亡人=^必ず帰ってくる/二百円の夜
■第8章 沖縄は誰の島か 000
有刺鉄線に囲まれた戦後/亡骸の島/戻らぬ島
■第9章 原爆一号≠ニ呼ばれた男
名誉≠フケロイド/ハゲタカたちの奇声/神に背く行為/告発する身体
■終 章 残された戦争
なぜご主人は特攻へ/美化できぬ戦死/原爆一号≠フたたかい/果たされぬ思い/爆撃機の影/ひとり抱えた痛み/残ったもの
■エピローグ 7冊の日記