- 乱菊物語
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488509026
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[BOOKデータベースより]
戦乱の室町時代、瀬戸内の海と島々を背景に、絢爛たる伝奇絵巻が開かれる。播州の太守赤松家と代官浦上家の確執に端を発し、両家の侍が京を駆ける狂騒の美女捜し。御家騒動には港に君臨する遊女かげろう御前、幻術を駆使して民を翻弄する幻阿彌法師、果ては謎に包まれし海龍王までが運命の糸を縺れさせる―。文豪が悠揚たる筆致で読者を誘う、永遠に終わることなき物語の愉楽。
[日販商品データベースより]生誕140周年記念刊行
谷崎が本気で「物語のおもしろさ」と取り組んだ
――池澤夏樹
文豪・大谷崎が奇想と伝説で彩る、絢爛たる伝奇絵巻。
戦乱の室町時代、瀬戸内の海と島々を背景に、絢爛たる伝奇絵巻が開かれる。播州の太守赤松家と代官浦上家の確執に端を発し、両家の侍が京を駆ける狂騒の美女捜し。御家騒動には港に君臨する遊女かげろう御前、幻術を駆使して民を翻弄する幻阿彌法師、果ては謎に包まれし海龍王までが運命の糸を縺れさせる──。文豪が悠揚たる筆致で読者を誘う、永遠に終わることなき物語の愉楽。解説=東雅夫