- 刑務所怪談
-
刑務所で起きた身の毛がよだつ30の怪異
彩図社
正木信太郎
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2026年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784801308381

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[日販商品データベースより]
刑務所――そこは日常から遠く隔絶された世界。
高く囲われた塀の内側では、罪を背負った者たちが再び太陽の光を浴びる日を夢見て、長い時を過ごしている。
刑務所には、独特な空気が流れる。
罪を犯したことへの後悔、他者への怒り、嫉み、妬み、恨み……そうした感情が渦巻いているためか、時折、塀の中では不思議なことが起きることがある。
護送車に乗り合わせた古い記憶≠語る乗客(「貸切」)。
洗濯工場に現れた大量の黒い髪(「混入」)。
たったひとつのウソが招いた驚愕の死(「熱源」)。
二度の死亡宣告を受けたが生き返った男(「三度の死亡宣告」)。
保護房の監視カメラに映った謎の黒い集合体(「監視室のピクセル」)。
元受刑者のホームレスが公園を避ける哀しい理由(「隅に立つ男」)。
本書は、元受刑者、刑務官らが重い口を開いて語った「塀の中の実話怪談」を集めたものだ。
塀の中では、なにが起きても不思議ではない――。
口外無用の30編の刑務所怪談を、どうぞごゆっくりお楽しみください。