- 奥の細道と元禄俳壇
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- 価格
- 9,900円(本体9,000円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784757611504
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[BOOKデータベースより]
奥の細道論(前後の対照について―『奥の細道』の構成1;人物の形象について―『奥の細道』の構成2;芭蕉の恋―『奥の細道』の構造1;曽良を送る―『奥の細道』の構造2;曽良宛芭蕉書簡考証―元禄三年九月十二日付;曽良本『奥の細道』の書き込み;芭蕉の書き癖;芭蕉自筆本『奥の細道』考;素龍点百首和歌について;新出『奥の細道』翻刻補註)
[日販商品データベースより]奥の細道 曽良本 本文と解説(凡例;本文と解説;解説(『新注/絵入 奥の細道 曽良本』);芭蕉諸論(『笈の小文』幻想稿;『嵯峨日記』試論;旅日記の曽良;芭蕉書簡の発見のこと;再確認の芭蕉書簡;芭蕉の終焉;菩提山考);芭蕉と俳壇(元禄文壇と蕉門;芭蕉と同時代の歌壇;切字断章;『去来抄』と論語;七部集の表現と俳言;野坡から見える芭蕉)
『奥の細道』は、自筆原稿から推敲本、さらに清書本と、諸本すべてを有している。古典文学としては古今に比類がない。それは自筆本の発見によってもたらされた。
本巻には、芭蕉自筆の証明にいたる筆跡研究の諸論をおさめた。これによって、『奥の細道』の真意をさぐる勘所が鮮明になり、文学的意義によりふかく分け入る手がかりを得たことになる。
「芭蕉」の創造性を徹底的に読み解き、作品作りの基盤となった発想の根幹に迫る。近世詩歌の本源を見詰めた全三巻著作集の第二巻。