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[日販商品データベースより]
婚約者と仕事を失い、傷心旅行で信州松本を訪れたあずみ。幼い頃から人ならざるモノが視える彼女は、あやかしが集う古民家カフェ『玉手箱』に偶然招かれる。不思議な縁が重なり、カフェで働くことになったあずみだが、カフェにやって来るのは一癖も二癖もある客ばかり。はじめは戸惑っていたものの、賑やかな日々を過ごすうちに、あずみは疎んでいた自身の力を受け入れ、新しい生き方を見つけていく――。疲れた心がじんわり潤う、優しいあやかしファンタジー。