- 日日是好日 邑南暮らし
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784879032720
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[日販商品データベースより]
救急医療分野に従事した著者は2007年、59歳のときに古里の邑南町へUターンし、病院長として経営破綻寸前の公立邑智病院を再建し黒字化へ導く。しかし、院長退職後の22年、やや進行した食道がんが見つかる。不安や恐怖から狼狽(ろうばい)するも、古里をノルディックウオーキングで歩くうちに、野山の息遣(づか)いや山野草に深く心惹(ひ)かれていく。すると持病の不安や生死(しょうじ)への屈託さえもが霧散してゆくようで、生きることが楽になった。
本書は全5章で構成。自選俳句集、先達の俳句鑑賞、田舎暮らしから生まれた随筆集、影響を受けた出来事を振り返る雑文集、公立邑智病院再生の備忘録からなる。医療崩壊の最前線で奮闘し、大病で死の恐怖に囚(とら)われていた著者が、邑南の里山で心のありようを変えていく。著者の「田舎暮らしもいいぞ」とのメッセージの真意が、本書を紐解(ひもと)けばじわじわと心に染み入るはずだ。