- 飛燕
-
朝日新聞出版
あさのあつこ
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784022520326

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[BOOKデータベースより]
小舞藩で代々納戸頭を務めてきた高蔵家。長女の徳子は、市中道場の師範代である藤十郎を婿に迎え幸せな生活を送っていた。しかしある日、彼が遊女と相対死したとの報がもたらされる。夫の背徳を受け入れられずにいた徳子だが、藩内の豪商に嫁いだ妹から、義兄は暗殺されたらしいと告げられ…。凜とした女性の覚悟を描く時代小説。
[日販商品データベースより]小舞藩で代々納戸頭を務めてきた高蔵家。当主亡きあと、長女の徳子は市中道場で師範代を務める藤十郎を婿に迎えて幸せな生活を送っていた。そんなある日、藤十郎が遊女と相対死にしたとの事実が告げられる。しかも、二人は昔からの馴染みで、徳子との祝言後も、その縁は続いており、子まで生しているという。信じられない思いに打ちひしがれる徳子だが、藤十郎の子である萩丸を自分の子として育て始める。一方で、次女のあぐりは、城内でも名の通った大店の主・紀野屋丈衛門に嫁ぐと言い出した。その言葉通り、母よりも年上の丈衛門に嫁いだあぐりは、商いを通じてさまざまな情報を耳にする。ある日、徳子はあぐりから、義兄は殺されたのではないかとの疑問を突き付けられる。しかも、彼の死には、何らかのかたちで丈衛門が関わっているらしい。やがて、丈衛門は、徳子に藤十郎の死の真相を語り始め……。藩を揺るがす事件に巻き込まれながらも、凛として生きる女性たちを描く時代小説。