- ナチスに抗した若者たち
-
その生き方を問う
筑摩選書 0331
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784480018519
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[BOOKデータベースより]
ナチス政権下のドイツで、ナチスに不信感を抱く若者が少数ながらいた。政権成立当時子どもだった彼らは、一九四〇年代初頭に青年期を迎え、共感しあえる同世代の仲間とグループを形成してビラ散布や市街地での落書き、秘密の勉強会などの行動で反ナチの意思を示した。彼らは、ナチス体制の何に反発したのか。発覚すれば死が待つ行動へと彼らを駆り立てたものは何か。ごく普通の若者たちの姿を通じて、「名もない人びとにとってのナチス・ドイツ」がいかなる時代であったのかを描く。
第一章 ヒトラー万歳と言え(われらの時代が来た;生徒たちよ自律的であれ―教師エルナ・シュタールとリヒトヴァルク校の生徒たち;ナチスのやつらはろくでなしだ―ヘルムート・ヒュベナーと幼馴染;父さんは犯罪者じゃない―共産党員の親をもつ子どもたち)
[日販商品データベースより]第二章 仲間との日々(新しい世界;教養人の自負―ハンブルク・白バラか;エーデルワイスは自由の花だ―エーデルワイス海賊団;皆が知るべきこと―ヒュベナー・グループ)
第三章 決断のとき(知性のビラと直感のビラ;これ以上ドイツを壊すな―エーデルワイス海賊団;十代の素顔―エーデルワイス海賊団;誰かが後を継がなければ―ハンブルク・白バラ)
第四章 我らの信じた道(使命感と恐怖心―ハンブルク・白バラ;行動の意味―エーデルワイス海賊団;別離と再起)
終章 抵抗する若者たちが残したもの
愛と自由に生きた
普通の若者たちの物語
発覚すれば死が待つ活動へと
彼らを駆り立てたものは何か
ナチス政権下のドイツで、ナチスに不信感を抱く若者が少数ながらいた。政権成立当時子どもだった彼らは、一九四〇年代初頭に青年期を迎え、共感しあえる同世代の仲間とグループを形成してビラ散布や市街地での落書き、秘密の勉強会などの行動で反ナチの意思を示した。彼らは、ナチス体制の何に反発したのか。発覚すれば死が待つ行動へと彼らを駆り立てたものは何か。ごく普通の若者たちの姿を通じて、「名もない人々にとってのナチス・ドイツ」がいかなる時代あったのかを描いていく。