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[日販商品データベースより]
ベルリンの壁崩壊は、中・東欧諸国に何をもたらしたのか?
ビロード革命から連邦解体、そしてEUへの加盟……。民主化・分裂後のチェコは、体制転換と急激な市場経済化のなかでドイツをはじめ西側資本の支配下へと組み込まれていった。企業民営化と金融システム改革をめぐる攻防を通して、チェコ経済社会の実態を描いた大作。
・冷戦期には「優等生」と言われたチェコ経済が、資本主義化、EU 加盟を経て、なぜ経済停滞を招き、ドイツ・オーストリア等の外資支配下に組み込まれていったのか。
・金融・証券市場における転換過程を追い、国内の制度変化と個別金融機関の行動との両面から明らかにする。
・著者が現地で独自に収集したチェコ語・ドイツ語の膨大な一次資料を用いた唯一無二の研究。