- さよならの演技
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- 価格
- 740円(本体673円+税)
- 発行年月
- 2026年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784302118144
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[日販商品データベースより]
昼は秘書、夜は妻として──
そんな日々に満足していたはずなのに。
7歳のときに父が蒸発して以来、クレアは病弱な母と二人三脚で
暮らしてきた。ところが秘書の資格を取り、実業家ジェイクの秘書
として働き始めた矢先、母が重病で倒れてしまう。落ち込む彼女に
ジェイクは思いがけない提案を切り出した。身の回りの世話を含む
個人秘書を探している僕と、お金が必要なきみが契約結婚すれば、
すべてが丸く収まると。どちらかに心から愛する人が現れた時点で
契約を終了するという条件つきで。複雑な思いを抱えたまま、
クレアは偽りの妻となった。2年後、夫と令嬢との噂を耳にした
彼女の心は沈んだ。ついにその日が来たのだ──私にできるのは、
ジェイクを愛してしまったことを隠し、悪妻を演じることだけ……。
王道ロマンスを描く人気作家ダイアナ・ハミルトンの知られざる逸作をお届けします。契約結婚と知りながら、ヒーローを心から愛してしまったヒロイン。傷つくことを恐れるあまり、自分からさよならを告げようとして……。ヒロインの切ない心情が胸に迫ります。