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[BOOKデータベースより]
「くらし」を知ることで、きのこの生態がとてもよくわかる。きのこたちが語る楽しいイラストで、内容がしみじみと理解できる。そもそも「菌類」って?こんな元祖大疑問の調べ学習にもぴったり。子ども向けなのに、超ディープ!大人も子どもも楽しめる。
1章 きのこって、どんな生き物?
[日販商品データベースより]2章 森を掃除するきのこ
3章 畑や草地などを掃除するきのこ
4章 森のトイレあとや死体あとの後始末をするきのこ
5章 樹木とともに生きるきのこ
6章 生き物に寄生して生きるきのこ
森の中にひょこっと現れるきのこ。
そのかさの下では、地球の物質循環を支える大仕事が進んでいます。
きのこは「分解者(ぶんかいしゃ)」とよばれる生きものです。
植物や動物の死がい、落ち葉などの有機物を分解し、無機物へと変え、土へ戻します。
このはたらきがあるからこそ、生態系では「分解」と「合成」のサイクルが保たれ、新しい命が生まれ続けるのです。
本書では、きのこの本体である「菌糸(きんし)」の広がりや、「菌根菌」「腐生菌」などの生活タイプのちがいを、断面図や模式図等でわかりやすく図解します。
地面の下で栄養がどのように移動しているのか、分解のしくみはどうなっているのかを、ビジュアル中心で理解できる構成です。
見えない場所で進む分解のドラマを、科学の目でのぞいてみましょう。
きのこを見る目が、きっと変わる一冊です。