- 国際政治における嘘と曖昧性
-
- 価格
- 5,720円(本体5,200円+税)
- 発行年月
- 2026年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784622098508
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 貧困に対する支援 第2版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2026年02月発売】
- 契約書作成の実務と書式 第3版
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2025年08月発売】
- 行政法演習サブノート210問
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2024年09月発売】
- 脱「世間」のすすめ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2026年01月発売】
- 国際政治における認知と誤認知
-
価格:7,920円(本体7,200円+税)
【2025年08月発売】

























[日販商品データベースより]
互いの言っていることが真実かどうか、究極的には分からないにもかかわらず、なぜコミュニケーションが成立するのか――
本書は、認知心理学の観点から国際関係およびインテリジェンス活動をめぐる先駆的研究を行なってきた著者のデビュー作であり、その数年後に刊行された主著『国際政治における認知と誤認知』と一セットで読まれるべき書である。
本書の特徴は「シグナル」と「インデックス」という二つの概念装置を用いて、第二次世界大戦、ベルリン危機やキューバ・ミサイル危機、当時の渦中のベトナム戦争などについて、外交を中心に政策決定者の言語・身振りなどのロジックを分析していること、しかも、ケーススタディを限定して理論構築を優先し、多角的に描いているので、論旨が明快で理解しやすい。
さらに第8章「核戦略と〈偶然要素にゆだねられた威迫〉」では、本書の基本的考え方が核の時代で通用する点とそうではない点に注意を喚起していて、その「(核)抑止論」は、現在もなお注目すべきであろう。