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[BOOKデータベースより]
日本はいつまで「戦争を知らない国」でいられるのか。知らないフリでは生き残れない。
第1章 戦争はなぜなくならないのか(戦争と国家の本質)(戦争とは何か?;戦争は誰でもできるか? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 国家はなぜ人を戦わせるのか(国家・軍隊・国民の関係)(軍隊は誰が統制するのか?;軍は暴走するものか? ほか)
第3章 戦争はどうやって勝つのか(戦争の現実とルール)(戦争の勝敗はどう決まるか?;戦術と戦略は何が違う? ほか)
第4章 戦場では何が起きているのか(陸・海・空の戦い方)(核保有国どうしは戦争をしない?;核独占は大国の横暴か? ほか)
第5章 戦争はどこへ向かうのか(見えない戦争と未来の戦場)(対航空作戦―航空優勢は地上で奪う;航続距離は当てにならない ほか)
「戦争で人を殺すことは、なぜ犯罪ではないのか?」
本書は、誰もが一度は抱く、しかし学校では絶対に教えてくれない疑問からスタートします。
たとえば、武装したグループがドンパチをやればただの犯罪ですが、それが国家の命令であれば「合法的な戦争」になります。
なぜか? それは、国家がそう決めたからです。
戦争とは、単なる殺し合いではなく「国家が外国に対して政治上の目的を達成するため武力を行使すること」なのです。
「世界が一つになれば戦争はなくなる」「武器をなくせば平和になる」といった理想論も、本書では歴史の事実をもってバッサリと切り捨てられます。人類が存在し、国家が生存競争を繰り広げる限り、戦争はなくならないのです。
「愛国心とは、国家が作り上げた「近代兵器」だ」
人間には本来、自分が直接見知った範囲の「郷土愛」はあっても、顔も知らない数千万人の同胞のために命を懸けるような「愛国心」は自然には生まれません。
愛国心とは、国家が戦争に勝ち残り、生存競争をサバイバルするために、人為的に(言葉は悪いですが)洗脳して植え付けたものなのです。
あなたの「戦争の常識」を「不穏な時代に読む戦争の常識100」で今すぐアップデートせよ
本書は、こうした国家と軍隊の本質的な話から始まり、陸・海・空の具体的な戦術、ミサイルや核兵器のリアル、そして宇宙戦やドローンが支配する未来の戦場までを網羅しています。