- 代議制民主主義における不信の表明
-
ガバナンス・ネットワークの機能不全
日本大学法学部叢書 第53巻
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2026年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326303625
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[BOOKデータベースより]
政府への信頼が低下した状況において、政府によるガバナンス・ネットワークの調整は有効に機能するのか。政府が果たす役割とその正統性の有無を示し、ガバナンスと代議制民主主義の両立可能性を明らかにする。
序章 ガバナンス・ネットワーク論の射程
[日販商品データベースより]第1章 ガバナンス・ネットワーク論の理論的基礎
第2章 ガバナンス・ネットワーク論の展開
第3章 政治システムとサイバネティクス
第4章 ガバナンスと民主主義
第5章 対決の政治のネットワーク化
第6章 金融危機をめぐる不信の表明
第7章 人種をめぐる不信の表明
第8章 社会格差をめぐる不信の表明
終章 総括と展望
多様なアクターが協働するガバナンス・ネットワークの機能不全を防ぐために、政府が果たす役割とその正統性の有無を示す。
ガバナンス・ネットワークにおいては、政府による調整機能が効果を示すとされるが、政府への信頼が低下した状況では問題の発見や解決に結びつかない恐れもある。このメタ・ガバナンスの失敗を回避するために、政府の行為に対してどのように正統性が付与されるのかを検討し、ガバナンスと代議制民主主義の両立可能性を明らかにする。