- コメと日本人
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2026年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480441010
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[BOOKデータベースより]
コムギやトウモロコシと並んで世界三大穀物の一つに数えられるイネ。世界にはたくさんの植物があるのに、なぜ日本人の祖先は数ある植物の中からイネを選び、コメは日本人にとって特別な食べ物になったのか。植物としては奇妙な特徴をもつイネやコメが、田んぼという日本の原風景を作り、経済作物にもなった。植物学を足掛かりに人間文化との深い結びつきをひも解く。
第一章 米って何だ?(お米はイネの種子;米は芽を出すか? ほか)
[日販商品データベースより]第二章 イネという植物(イネとはどんな植物だろう;日本の米と世界の米)
第三章 田んぼというシステム(水浸しの平野;田んぼに水を張る理由 ほか)
第四章 米で読み解く日本の歴史(日本の米がやってきた;東日本にイネが広がらなかった理由 ほか)
第五章 米と日本人(苗字はイネの苗;ひな祭りもこどもの日も田んぼの行事だった ほか)
植物としてはすこし変わった特性をもつコメやイネを、植物学の見地から、あるいは人との関わりから掘り起こし、それを鏡に人間社会を考える。コムギやトウモロコシと並んで世界三大穀物の一つに数えられるイネ。世界にはたくさんの植物があるのに、なぜ日本人の祖先は数ある植物の中からイネを選び、コメは日本人にとって特別な食べ物になったのか。植物としては奇妙な特徴をもつイネやコメが、田んぼという日本の原風景を作り、経済作物にもなった。植物学を足掛かりに人間文化との深い結びつきをひも解く。
解説 小泉武夫
カバーデザイン 神田昇和
カバーイラスト 日本植物画倶楽部会員 北 博子