- 近代ユーラシアの帝国医療
-
風土病・流行病・パンデミック
MINERVA人文・社会科学叢書 259
- 価格
- 6,050円(本体5,500円+税)
- 発行年月
- 2026年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784623100538
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2015年05月発売】
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風土病・流行病・パンデミック
MINERVA人文・社会科学叢書 259
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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2015年05月発売】
[BOOKデータベースより]
コレラは(半)乾燥帯を突き抜け、「パンデミック」となった。マラリアは「風土病」として「発見」された。北の結核には新しい治療法が試みられた。―気候・自然・文化の多様なユーラシアにおいて近代帝国が生んだ医学と医療。本書は、ユーラシアを俯瞰して近代帝国の医学・医療について考える視座の獲得を試みる。そして、COVID‐19のパンデミックを経験し、激しい気候変動の中に生きる私たちの現代的な問題を解決する糸口を提供することを目指す。
序章 近代ユーラシアの「帝国医療」と自然・疾病・人間(宮崎千穂)
[日販商品データベースより]第1部 一九世紀ロシア帝国の拡張と中央ユーラシア―風土病・流行病(帝国の医学地理学と風土病―ロシア領トルキスタンのマラリアを手がかりに(宮崎千穂);ロシア帝国医療とチベット医学―在来知と帝国近代が織りなす緊張と併存(井上岳彦))
第2部 インドから中央ユーラシア・ロシアへ―コレラ・パンデミック(コレラ・交易・水―インドから中央アジア・イラン、そしてロシアへ(脇村孝平);第一次コレラ・パンデミックとロシア帝国―「開発原病」と「帝国医療」(畠山禎))
第3部 ロシア・ポーランドの結核と二〇世紀の帝国医療(第一次世界大戦期ロシア帝国のサナトリウム治療―その政治的文脈(池田嘉郎);都市を照らす「太陽」―一九二〇年代ポーランドにみる結核の光線療法(福元健之))
第4部 日本の帝国医療―二〇世紀半ばにおける展開とその位相(「大東亜共栄圏」の気候風土と植民のための医学―防疫・生活科学・生理学(宮崎千穂);戦争・体質・帝国医療―満洲国陸軍軍医の医学研究と満洲諸民族の研究資源化(加藤真生);二〇世紀半ば、日本列島におけるシナハマダラカの分布と「復員マラリア」―Anopheles sinensisをめぐるモスキート・ハンターたちの系譜(飯島渉))
コレラは(半)乾燥帯を突き抜け、「パンデミック」となった。マラリアは「風土病」として「発見」された。北の結核には新しい治療法が試みられた。??気候・自然・文化の多様なユーラシアにおいて近代帝国が生んだ医学と医療。本書は、ユーラシアを俯瞰して近代帝国の医学・医療について考える視座の獲得を試みる。そして、COVID-19のパンデミックを経験し、激しい気候変動の中に生きる私たちの現代的な問題を解決する糸口を提供することを目指す。