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[BOOKデータベースより]
序章 経済安全保障の台頭とその衝撃(中本悟)
[日販商品データベースより]第1部 経済安全保障論の台頭とその国際的波及(アメリカの経済安全保障―開放的秩序をめぐる統治の変容―(松村博行);アメリカ社会の分断と経済安全保障(田村太一);アメリカと中国の経済安全保障政策と日本の対応―経済安全保障におけるトゥキディデスの罠の回避―(中川涼司);日本の経済安全保障(井上博);経済安全保障の途上国へのインパクト―「小国の連合」ASEANを例に―(井出文紀))
第2部 経済安全保障と産業・産業政策(半導体関連産業における米中対立と経済安全保障―産業論、サプライチェーン構造分析からのアプローチ―(近藤信一);脆弱化する食料システムと食料安全保障(渡邉英俊);経済安全保障と産業政策―両者の関係と第2次トランプ政権の産業支援策―(森原康仁))
第3部 経済安全保障と世界経済(アメリカ国家・経済安全保障のAI・半導体同盟への収斂と動揺(板木雅彦);経済安全保障とグローバル政治経済学―相互依存と、経済制裁の長期的影響―(櫻井公人))
終章 分断化する世界経済を越えて(中本悟)
ハイパー・グローバリゼーションは
いま,転換点を迎えた.
互恵的な相互依存を広げると信じられたグローバリゼーション.しかし,米中の対立は経済を「武器化」しながら世界経済の分断のリスクを強めている.産業・企業・供給網の動態から国際秩序を動かす過程を分析し,世界経済と日本の課題を展望する.