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[BOOKデータベースより]
本書は文化遺産を「現在と未来をつくる社会的プロセス」と捉え、制度史・学説史を整理した上で、身の回りにあるものすべてが文化遺産に「なりえる」可能性がある事と文化遺産に「なる(なってしまう)」プロセスを解説したものである。そして、グローバル・ナショナル・ローカルという3つの次元における制度・実践・政治をめぐる力学が及ぼす影響についても分析。また日本・アジアの事例を踏まえ、私たちの文化に根ざした視点から、これまで欧米を中心に展開されてきた「批判的ヘリテージ研究」を捉え返しているのも本書の特徴の一つである。文化遺産とは過去のものではなく、現在のもの、未来のためのものである。私たちが、「これから」文化遺産とどう関わればよいのかを考え続ける重要性を提示した一冊。
第1部 ヘリテージの成り立ち(国民の財産から世界の遺産へ(森嶋俊行);拡大・増大化するヘリテージ(山本理佳))
[日販商品データベースより]第2部 ヘリテージの捉え方(ヘリテージの「捉え方」はどう変化してきたのか(平井健文);人とモノの「対話」としてのヘリテージ(木村至聖))
第3部 国民国家とヘリテージとの関わり―価値をめぐるポリティクス(ヘリテージ化に見る国民の記憶の相剋と外交戦略(中野涼子);観光によるヘリテージ・クリエーションをどう理解するのか(王楚君);ヘリテージとコミュニティのエンパワメント(田代亜紀子);ヘリテージ化する「仏教聖地」―インドにおける仏教最大の聖地を事例に(前島訓子);歴史の重層とナショナル・アイデンティティ―トルコにおけるヘリテージの継承と再構成(田中英資))
第4部 社会的日常とヘリテージとの関わり―今日における実践(トップダウン型の世界遺産登録と「地域の主体性」(才津祐美子);町家の保全とツーリスティフィケーション(池田千恵子);海女漁のヘリテージ化―生業・技術・身体(吉村真衣);アイヌのヘリテージをめぐる認知、管理、そして思想の変革―先住民族ヘリテージとしての独自性と今日的課題)
本書は文化遺産を「現在と未来をつくる社会的プロセス」と捉え、制度史・学説史を整理した上で、身の回りにあるものすべてが文化遺産に「なりえる」可能性がある事と文化遺産に「なる(なってしまう)」プロセスを解説したものである。そして、グローバル・ナショナル・ローカルという3つの次元における制度・実践・政治をめぐる力学が及ぼす影響についても分析。また日本・アジアの事例を踏まえ、私たちの文化に根ざした視点から、これまで欧米を中心に展開されてきた「批判的ヘリテージ研究」を捉え返しているのも本書の特徴の一つである。文化遺産とは過去のものではなく、現在のもの、未来のためのものである。私たちが、「これから」文化遺産とどう関わればよいのかを考え続ける重要性を提示した一冊。