- モダン・デザインの100年
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- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2026年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784434374029
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[BOOKデータベースより]
デザインは「時代の表象」である。デザインの歩みを編年体で綴ると、領域や国を超えた事象の関係性や時間的な経過が見えてくる。デザインを生活者の視点で捉えた、これが「モダン・デザインの歩み」である。
デザインは「時代の表象」
[日販商品データベースより]1901 明治三十四年 アール・ヌーヴォー一色のパリで「ジャポニスム」が舞う そんなパリで日本のデザイン教育の萌芽
1902 明治三十五年 日本からヨーロッパへ、ヨーロッパから日本へ吹いた風 マッキントッシュとミュシャを中心に
1903 明治三十六年 「アメリカらしさ」が開花 フランク・ロイド・ライトがつくりだした装置空間
1904 明治三十七年 空前のスケールで開催された「セントルイス万博」 日米の文化交流の礎を築いた高峰譲吉の思い
1905 明治三十八年 ウィーンの輝き ウィーン分離派の二枚のポスターからウィーン工房へ
1906 明治三十九年 ウィーンの曲線をぶっ壊したオットー・ワーグナー 郵便貯金局に見るモダン・デザインの崩芽
1907 明治四十年 ドイツ工作連盟の誕生 ムテジウスが若き日に見た日本
1908 明治四十一年 アメリカを変えた「二つのデザイン」 「T型フォード」(量産)と「紙コップ」(使い捨て)、日本では「天洋丸」という豪華貨客船
1909 明治四十二年 モノづくりに法律(特許や意匠法) 建築ではアメリカにライトの「ロビー邸」、日本に「東宮御所」
1910 明治四十三年 デザイン領域を超えたクリエーター、ペーター・ベーレンス 二〇世紀の建築を彩った四人が顔を合わせたのか?
1911 明治四十四年 日本の建築に「洋風」という風 ウィリアム・メレル・ヴォーリズが遺したもの
1912 明治四十五年、大正元年 二〇世紀の名品「紙コップ」 「使い捨て」という新たな概念による消費革命
1913 大正二年 フランク・ロイド・ライトと日本 帝国ホテルと浮世絵の収集
1914 大正三年 第一次世界大戦勃発とデザインの論争 日本では「今日は帝劇、明日は三越」
1915 大正四年 戦争の真っただ中、イギリスのデザイン振興 スウェーデンでは「森の墓地」
1916 大正五年 大戦景気で、デザインの新たな展開 フランスではファッションに、日本では企業に意匠部創設とRC造による初の集合住宅
1917 大正六年 ロシア革命とロシア・アヴァンギャルド 政治に翻弄されたデザイン
1918 大正七年 町工場から生まれた二つのデザイン 「二股ソケット」と「赤と青の椅子」
1919 大正八年 「バウハウス」の誕生 世界遺産となったモダン・デザインの教育機関〔ほか〕
モダン・デザインの歩みを編年体で綴ると、時代背景とデザインの関係が、デザインの領域や国を超えた事象の前後関係として見えてくる。 具体的には、建築から船舶に鉄道車両、橋梁に歩道橋、自動車から電気製品に家具や衣装、文字やポスターなどの印刷物…。人間の衣食住に関する以外のデザイン思潮やその振興策に関するイベントなどを中心に、生活文化の歩みとデザインの関係性を読み解いていく。
本書はデザインを生活者の視点から概観し、多くの事象を捉えた一冊で、まさに「モダン・デザインの歩み」である。
100年にわたり1年ごとの編年体で綴ったことで、モダン・デザインの歩みが明らかになった初めての書。
1971年に現れた奇遇…… アメリカのハンバーガーと日清食品のカップ麺が、食のデザインの傑作として同じ年に現れている。
デザインを学ぼうとする若い人にとって、領域を超えたモダン・デザイン史を知る絶好の書。